【Switch】ファイヤーエンブレム無双をプレイした感想

こんにちは。

まだまだ記事を書くのには慣れてませんが、今日は任天堂Switch向けのソフト、ファイヤーエンブレム無双をプレイした感想を書いていきたいと思います。

ファイヤーエンブレム無双とは

2017年9月28日に発売された任天堂Switch向けのゲームソフト。

コーエーテクモの「無双シリーズ」と任天堂の「ファイヤーエンブレムシリーズ」のコラボ作品。

基本的なゲーム内容は従来の無双シリーズと同じで、ステージ上に無数に出現する敵をザクザクと切り倒していくゲームです。

それに加え、ファイヤーエンブレムシリーズから踏襲した武器の相性による「３すくみ」のシステム、また、操作キャラ以外にも指示を出して、敵将への攻撃、味方の防衛などができ、従来の無双シリーズと比べて戦略性の高いゲーム性となっています。

ステージは、オリジナルストーリーを進めていく「ストーリーモード」とファイヤーエンブレムの過去作の場面を再現した「ヒストリーモード」があり、ステージ数は全部合わせると100ステージ以上あります。

ステージへの出撃準備で出撃させるキャラを選び、ステージによって出撃できるユニットの数は異なりますが、出撃後は最大4キャラまで、操作キャラを自由に切り替えることができます。

また、「ダブル」というシステムによって味方キャラと２人一組で行動できるようになり、ダブル状態では「デュアルアタック」「デュアルガード」「デュアル奥義」などの行動もできるようになります。

育成については、キャラクター毎のレベルに加え、敵を倒して入手する素材を使用する「紋章作成」と武器についている特性を合成することができる「武器錬成」などがあります。

プレイアブルキャラとしては、本作オリジナルキャラが２人。ファイアーエムブレムシリーズからは2017年10月時点では、23人のキャラが参戦しています。

ただし、プレイアブルではないキャラもストーリー上では多数登場しており、今後追加コンテンツとして追加されていくことが予想されます。

まず、私自身はファイアーエムブレムシリーズは１つもプレイしたことがありませんｗ

ですが、シリーズ未プレイでも十分楽しめましたね。ちなみに無双シリーズは何作かプレイしています。

むしろ、無双シリーズの中ではかなり面白い方なんじゃないでしょうか。

無双って、何年かに１度無性にやりたくなる時がありますよね。ストレス発散になるというか、他のアクションゲームに比べて爽快感はやはり断トツですね。

ただ、他の無双シリーズだとある程度プレイしたらすぐに飽きてしまうんですよ。でも今作は、戦略性もあってアクション以外の面白さもあるせいか、飽きが来づらいんじゃないかと感じました。

ちなみにこれを書いている時点でプレイ時間は36時間ほど。ストリーモードはクリアして、ヒストリーモードは全マップはやってないですが一通りクリアして、キャラはアンナ以外は解放した状態。

特にレベル上げとかはしてませんが、ずっと同じキャラを使っていたのでそのキャラだけはレベルカンストしています。

ここまでプレイしましたが、まだまだ飽きてはいないですね。とりあえずアンナを解放するまでは続けようかなと思ってます。

あとは不満点も少々。

ショップとか身支度のUIがちょっと使いづらいなと感じました。

まずショップの画面でキャラクターのレベルやステータスが確認できないので、いちいち身支度の方に行って確認しないといけないんですよね。

あとは、後半になってくるとすぐに武器がいっぱいになって売却とかする羽目になるんですけど、一括売却の機能は欲しかったなと。

でもまあ、そんなところですかね。人によってはボリュームが少ないと感じる人もいるかもしれませんが、そこは今後DLコンテンツで追加マップとかもあるみたいですし。

総合的にはとても満足でした。久々の無双で楽しかったし、ファイヤーエンブレムの原作もちょっとやってみたくなりました。