久々にVRネタです。
VRに対する興味は尽きないものの、私自身PSVRしか持っていないので、やっぱり色々なコンテンツを楽しめるPC用のVRが欲しいな~と思っている今日この頃ですが、最近VR関連で面白そうなニュースをいくつか目にしました。
まだあまり情報が少なく、1つ1つを記事にしても書くことがあまりなさそうだったので、まとめて紹介してみようと思います。
PSVR最新ゲームラインナップ
まずはこちら。
ご存知PlayStationVRの最新トレーラーが公開されています。
どんどん対応ゲームが増えてきて喜ばしいことですね。
個人的にはオープンワールドのSkyrim、あとは昔結構好きだったANUBISあたりが気になっています。
ただどっちも酔いそうだな~というところでちょっと尻込みしてしまいますw
以前にこちらの記事で紹介した、V!勇者のくせになまいきだRはVR酔いもなく面白いのでおススメです。
PSVRも以前は品薄でしたが、最近は割と普通に買えるようになってきていますね。店頭でもよく見かけます。
Amazonでもほぼ定価で買えるようです。
VRと連動するイス「Roto VR Chair」
VRと連動ってどういうこと?というのは以下の動画を見ていただければ分かると思います。
特徴としてはこんな感じです。
- 首の動きと連動してイスが動く(360度見渡しやすくなる)
- ハンドルなどのコントローラーを取り付けることができる
- 足元にペダル?的なコントローラーが付いている
レースゲームなんかはこれでやるとすごく楽しそうですね。
あとは自分が動く代わりにイスが動いてくれることで、座りながらでもより楽にVRを楽しめるという感じですかね。
Roto VR Chairは随分前から発表はされていたみたいですが、何度も延期を繰り返し、現在ようやく開発者向けの出荷が開始されたとのことです。
発売予定は2018年2月。
価格は999ドル(約11万円)、オプションなどを付けたフルセットで1499.88ドル(約17万円)だそうです。
英語ですが公式サイトで予約販売されています。
正直高くて今は手が届かないですが、面白そうなので1度は体験してみたいところです。
人の目と同レベルの解像度のVRヘッドセット
こちらはYahooニュースで見かけました。
人の目と同レベルの解像度を実現したVarjo Technologiesの最先端VRヘッドセット
人の目と同レベルって。。
もうそれこそ、本当にそこにいるかのような体験がよりリアルにできるってことですよね?夢が広がりますね!
これは実際に体験してみなければ凄さはわからなそうですが、実現出来たらすごく楽しみですね。上のRoto VR Chairと組み合わせたりしたら、もはや現実との区別がわからなくなりそうw
ただデバイス側が実現できたとしても、映像側はどうなんだろう?というのは気になるところですね。超高画質の映像ということになるでしょうし、ものすごい容量のデータになりそう。
自動運転カー用VR
こちらはなんと、実際の車と連動するVRです。
まず思った感想は「危なそう」ですよね。実際のところ目隠ししているようなものですからね。スマホのながら運転ってレベルじゃないw
障害物とか周りの車もVRの中では他の映像に置き換えられて一応そこにあることにはなっているようですけど、架空の映像ではあるのでやっぱりちょっと怖いですね。
まあ自動運転の技術自体はどんどん進化してますし、自動運転が当たり前の時代になったらありなのかもしれないですけど。
実用化はさておき、面白い試みだとは思います。
というか、運転手じゃなくて助手席に座っている人がやる分には全然普通に楽しめそうですね。
感想
日々進化していくVRコンテンツに楽しみが尽きないですね。
いつかお金を貯めて最高のVR環境を作りたいな~なんて思ってますが、いつになることやら。。
まあ既存のVR機器はこれからどんどん値下げされるでしょうし、今後に期待です。
あとは、もっと日本の企業も新しい開発にチャレンジして欲しいものですね。こういうニュースはほとんどが海外企業なので。
また何か面白そうなものを見つけたら、記事にしたいと思います。